ITproの記事より。Oracleが自分でOS持ちたいってのはそうかもしれないと思う。ハードさえあれば、あとは全部セットで簡単導入。みたいなことできるし。けど「OELこそが自社OSに相当すると考える」というのは疑問。OELって結局RHELのリビルドなだけでしょ？「上述した低価格戦略」ってのも開発費使ってないから、サポートを低価格にできるのは当たり前だよね。ま、これでOELが普及して、Red Hat の業績が悪くなってきたところを Oracle が買収。晴れてOS、ミドルウェア一括提供、みたいになるかもね。
ちょっと触ってみた。感想は、VMware とよく似てる。XenServerはVMware ESX server、XenCenterはVMware Virtual Infrastructure Client。でもVMwareの方が使い勝手とか機能とかはいいね。まだVMwareの勝ち。