作業メモ。Veritas DMPでパスの死活監視(restore daemon)の時間を変える方法。デフォルトでは300秒になっている。
現在の設定を確認
# vxdmpadm stat restored
The number of daemons running : 1
The interval of daemon: 300
The policy of daemon: check_disabled
設定の変更 (オンラインのみ)
# vxdmpadm stop restore
# vxdmpadm start restore interval=60 (60秒にする場合)
設定の変更 (再起動後も反映)
# vxdmptune dmp_restore_daemon_interval 60 (60秒にする場合)
この場合、設定は、/etc/vx/vxdmp_tunables ファイルの中に書かれるので、ファイルの中身を確認する